パン作りは時間がかかる!?本当のことをお伝えします!

こんにちは!
健康パン研究家 むらまつ さき です😊



  このブログを読んでくださっているあなたは、もしかして、
「パン作りって時間がかかりそう…」と思っていませんか?

生地を作ったり、発酵させたり、と聞くと、
どうしても手間と時間がかかるイメージがありますよね。
 

でも、米粉パンをはじめとしたグルテンフリーパンは、平均的には、焼き上がりまで1時間と言われています!

「1時間で本当にパンが焼けるの?」
疑っている人も、まだまだ多いはず…🤭

なので、今回は、
米粉パンが時短で焼ける理由をご紹介し、
さらに
時短を叶えるパン製法についてもご紹介します!

 

目次

なぜ短時間で完成するの?

一般的な小麦パンは、発酵に1時間以上かかることも珍しくありません。
でも、米粉パンの場合は、発酵は1回、しかも自家製酵母でない限り長時間発酵はしなくてOKです。

つまり、そもそも米粉パン作りでは、
発酵の時間は短くて良い
ということなんです💡

これは、基本といえば基本なので、
ネット検索すれば、たくさん出てくる情報です笑

なので、ちょっと違う視点でお話ししてきますね!


 

粉に適した発酵方法と時間で時短

発酵を最小限に抑えて時短を叶えるためには、発酵と焼成のタイミングを調整するのが近道です。

どうやって調整するかというと、
・米粉の特性を把握し、発酵時間を加減する
・粉にあった水分量を見極める


この2点!


例えば、パン用米粉と料理用米粉とでは、必要な発酵時間が違います
それには、使用する水分量が関わってくるんです。

*ここで米粉のことを語ると、文字数はとんでもないことになってしまいますので笑
米粉のお勉強をしたい方は、ぜひ拙著『究極の米粉ガイド』をご一読ください。


発酵時間が短くできる粉を使うことで、発酵時間自体が短くなり、パン作りが時短できるんです!



これにより、無駄な待ち時間がなくなり、パン作りがグッとスピードアップ!

短時間でも生地がしっかり膨らむので、食感や味わいも満足感たっぷりです。

 

使う道具も少なく手間いらず

道具や手順を厳選して、できるだけシンプルな流れにしていくことで、トータルのパン作り時間を短縮できます。
例えば、米粉パンの生地作りにはボウル一つでOK!
これなら、洗い物も最小限で、洗い物の時間も短縮できますよね。

さらに、私がお伝えしているパン製法は、
なんと、ボウルすら使いませんので、
そもそも洗い物の時間がゼロ!!

「準備と片付けが少ないと、こんなにラクなんだ!」と、
生徒様からも、好評をいただいています✨

 

短時間でも美味しさはそのまま

「時短だと美味しさが犠牲になるのでは?」と心配になるかもしれません。
でも、大丈夫!

短時間でも、米粉パンは美味しく作れるんです!

これも、特別な配合と焼き方の工夫のおかげ!
 

「焼き上がりの香りと食感、家族みんなが感動しました!」
というお声もいただいています😊

40分で完成するなら、
家族みんなが喜ぶ顔を見るまでの時間も40分!

食卓があっという間に整って、作る人も食べる人もニコニコ✨
 

「時短だから、ダメ」なんてことはないんです!
「時短は手抜き」でもないんです!


「手軽さと美味しさの両立」を叶えた米粉パン、ぜひ体験してみてください!
 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました😊

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